福知山光秀ミュージアム 1月12日(火)から入館者全員に「武将印」プレゼント
2021年1月8日(金)配信
明智光秀が築いた福知山城のふもとにある「福知山光秀ニュージアム」(京都府福知山市)は、2021年1月12日(火)~2月7日(日)の開館延長期間中、入館者全員に明智光秀「武将印」をプレゼントする。
同ミュージアムは当初1月11日の閉館を予定していたが、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回が2月7日(日)になったことを受け、約1カ月開館を延長した。最後のひと月を、感謝を伝える「さよなら大感謝月」として、武将印の配布や福知山市民限定で入館料100円割引などを行う。明智光秀「武将印」はA6サイズで、赤と金の華やかな色彩と、福知山城に麒麟が降り立ったようなデザインが特徴だ。
ミュージアムでは映像や貴重な歴史資料を通して明智光秀の軌跡を巡る展示や、「麒麟がくる」大河ドラマ企画展などを楽しめる。