想い出の船旅や、これから叶えたい船旅をSNSに 阪神国際港湾がキャンペーン展開
2021年1月12日(火) 配信
阪神国際港湾(外園賢治社長、兵庫県神戸市)は2月28日(日)まで、「#あえて船旅キャンペーン」を展開している。
コロナ禍で乗船利用客が減少している神戸港と大阪港(阪神港)発着のフェリー会社を支援することが目的。「いつかまた旅行が自由にできるようになったとき、『乗用車×フェリー』の船旅を選んでもらえるように」というフェリー会社の想いが込められている。
ツィッターとインスタグラムの「ドライブするなら、#あえて船旅」公式アカウントをフォロー。「#あえて船旅」を付け、「これまでの想い出の船旅や、これから叶えたい船旅」についての写真や動画を添えて投稿することで参加できる同キャンペーン。
参加者のなかから抽選で15人に「阪神港発着フェリーのペア往復乗船券(乗用車含む)」や「フェリー会社の船長や社員が厳選した、各到着先のご当地グルメ」が当たる。
参加するのは、①四国開発フェリー(オレンジフェリー)②フェリーさんふらわあ③ジャンボフェリー④阪九フェリー⑤宮崎カーフェリー⑥名門大洋フェリー――の6社。