立教の学生へインターンシップ Zoom中心に展開 ジャルパック
2021年2月15日(月) 配信
ジャルパック(江利川宗光社長、東京都品川区)は3月26日(金)まで、 立教大学(郭洋春総長、東京都豊島区)経営学部の学生を受け入れるインターンシッププログラムを展開している。
立教大学経営学部では、従来から長期インターンシップの単位認定を実施している。 今回のジャルパックのインターンシップは新型コロナウイルス感染症予防対策のため、Zoomを利用したオンラインを基本とし、 日本国内はもとより香港、 ホノルル、 パリにある同社の海外拠点と連携した体制を整える。
コロナ禍における旅行会社の取り組みや若年層の認知拡大、 SDGsなどについて課題解決型プログラムを設定し、 一部のプログラムは英語のみで実施。 同学部での学びを主体的に実践できる場を提供し、 各種プログラムを通じて参加メンバーと協力しながら「分析力」「交渉力」「調整力」「プレゼンテーション力」など、企業人として必要とされる実践力を身に着けられる内容を盛り込んだ。
ジャルパックも学生の斬新なアイデアや意見を聞き入れ、今後の運営や商品設定に役立てていきたい考え。