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コロナ禍の新しい文化体験を提案  「-京都・岡崎で文化を楽しむ- Deep Breath Kyoto」開催

2021年2月24日
営業部:鈴木 克範

2021年2月24日(水) 配信

ライトアップ会場の1つ「京都国立近代美術館」

 コロナ禍における文化体験の新しいスタイルを提案する「-京都・岡崎で文化を楽しむ- Deep Breath Kyoto」が、2021年2月26日(金)~3月10日(水)まで、京都府京都市内で開かれる。

 平安神宮を中心に美術館などの文化的施設が集まる京都・岡崎地区が、コロナ禍における文化体験の新しいスタイルを提案する。「Deep Breath Kyoto」のタイトルには、「京都の良き息吹を吸い込む」「文化を吸収する」というメッセージを込めた。

 期間中、エリア内にある美術館や施設を回遊しながら楽しむ京都岡崎周遊ラリー、髙橋匡太氏による光の演出、京都市京セラ美術館ギャラリートークなどを企画している。メインイベントは2月26日(金)、27日(土)の両日、四季をテーマに京都国立近代美術館など4つの文化施設をライトアップする「岡崎 宵かさね」。京都市京セラ美術館ではライトアップに加えて、プロジェクションマッピングも披露する。

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