都内の大分県レストラン「坐来大分」 5月、有楽町に移転オープン
2021年3月11日(木)配信
銀座で親しまれてきた大分県のレストラン「坐来(ざらい)大分」は2021年5月初旬、有楽町に移転オープンする。
大分県では「食に情報をのせて」をコンセプトとして、東京銀座に大分の食・物産・観光の情報を一体的に取り扱うフラッグショップ「坐来 大分」(大分県公式アンテナショップ)を開設している。高級レストラン型の店舗では、関あじ・関さば等の新鮮な魚介類や、おおいた和牛、豊のしゃも、こだわりの野菜など旬の食材を使用した料理を、生産地や生産者の情報とともに提供している。また、ゆずごしょうや乾しいたけ、竹工芸品など坐来セレクトの県産品販売も行っている。
今回、ビル建て替えのため、有楽町へ移転することとなった。3月31日(水)まで現店舗で営業し、新店舗開業は5月初旬を予定している。
坐来とは、坐して、未来、来たる方を思い「いながらにして」様々に思いをはせるという意味。東京にいながらにして大分の豊かな恵みを味わい、語り合う場となるようにとの思いが込められている。
□新店舗情報
住所:東京都千代田区有楽町2-2-3 ヒューリックスクエア東京3F
電話:03-6264-6650
営業時間:ギャラリー:午前11:30-午後10:00
レストラン:午前11:30-午後 2:00(L.O.午後1:30)
午後 5:00-午後10:00(L.O.午後9:30)
定休日:第1土曜日・日曜日・祭日・盆・年末年始