高山駅発着 定期観光バス「ボンネットバスで行く飛騨の桜めぐり」を運行 濃飛バス
2021年4月1日(木)配信
濃飛バス(加藤憲治社長、岐阜県高山市)は2021年4月10日(土)~25日(日)までの16日間、桜の開花シーズンに合わせて、ボンネットバスを利用した飛騨の桜めぐり定期観光バスをを初めて運行する。
名称は「昔懐かしいボンネットバスで行く!飛騨の桜めぐり定期観光バス」。JR高山駅に隣接する高山濃飛バスセンターを発着地とし、高山市国府町の桜の名所、桜野公園を往復する。運行は午前9:30発と午後1:30発の1日2便。所要時間は1時間30分で、桜野公園では50分程滞在する。料金は大人2500円、子供2000円。
使用するボンネットバスは、1967年に製造されたもの。独特のエンジン音や木造の床板など、ボンネットバスならではの懐かしい気分を味わいながら、ゆっくりと飛騨の春を車窓から楽しむことができる。