KNT-CTHD、21年度新入社員110人を迎える KNT首都圏は7人が入社
2021年4月12日(月) 配信
KNT-CTホールディングス(米田昭正社長)は4月1日(木)、2021年度の新入社員110人(近畿日本ツーリスト各社合計44人、クラブツーリズム66人)を迎え、各社で入社式を行った。
7人が入社した近畿日本ツーリスト首都圏(KNT首都圏)は、本社のある東京・新宿で入社式を開催し、大原浩社長は同社のミッションについて「独創的な価値の提供に挑戦し続け、人生の感動体験をデザインし、1人ひとりの『楽しく生きる』を応援すること」とメッセージを送った。
さらに、ビジョンについては「旧習にとらわれない営業改革と働き方改革を推進し、顧客価値と利益の最大化をもって、従業員の『楽しく生きる』を実現すること」と語った。
また、新入社員に送りたい言葉として、「『人生の前半30年は人が習慣を作る。後半30年は習慣が人を作る』と言うこと」と述べ、「これから10年間が皆さんの人生において非常に重要な10年になると思う。1日1日を大切にし、人として魅力的な人間力のある人になっていただきたい」とエールを送った。
KNT各社の新入社員は4月16日(金)までビジネスマナーなどの研修を行ったあと、個社ごとにプログラムの実施や、各箇所に配属される予定となっている。