ジャルパックが北海道ツアー発売 新しい旅行スタイルの第1弾
2021年4月22日(木) 配信
ジャルパック(江利川宗光社長)は4月20日(火)から、「JALふるさとアンバサダーが奏でる北海道プリンス物語3日間」を売り出した。新しい旅行スタイルの提案で地域活性化を目指すため、日本航空(JAL)とプリンスホテルが協業を開始したことに伴うツアーの第1弾。
今回のツアーは札幌プリンスホテル(札幌市)との協力で、旬の食材を取り入れた「JALふるさとアンバサダーがおすすめするスペシャルメニュー」を用意した。フリーコースは5月12日(水)~6月30日(水)までの設定で、出発地は東京(羽田空港)と名古屋(中部国際空港)、大阪、福岡。
また、6月3日(木)と6日(日)、17日(木)、20日(日)出発限定の「アンバサダーと巡るバスコース」は、行程2日目にJALふるさとアンバサダーが同行し、おすすめの観光スポットを案内する。同社は、「感染対策がしっかり施されたバスや観光スポット、ホテルとの連携でウィズコロナ時代にも安心して参加いただけるツアーを用意した。初夏の北海道の大自然に触れ新たな観光の魅力を楽しんでほしい」とアピールする。
料金はアンバサダーと巡るバスコースが、東京発で1人8万7000円(大人1人、2人1室利用)、レンタカー付のフリーコースが東京発で4万6800~7万800円(大人1人、2人1室利用)。
少し前にダイナミックパッケージで夏休みの旅行を予約しちゃった。残念。
親子でのんびり廻ります。