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ハウステンボス、スマホ音声ガイド導入 93カ所の見どころ伝える

2021年5月7日
編集部:木下 裕斗

2021年5月7日(金) 配信

サービスのイメージ

 ハウステンボス(坂口克彦社長、長崎県佐世保市)は5月8日(土)から、トゥーエイトが開発したスマートフォン音声ガイドサービス「音声ガイドで楽しむHUIS TEN BOSCH」を導入する。

 同サービスは、場内マップと連動する機能を搭載し、美術館やアトラクション、建物など93カ所の見どころを利用者のスマートフォンに音声で伝える。対応言語は日本語のほか、英語と中国語、韓国語。来園者は場内マップに掲載されたQRコードや専用ページにアクセスし、利用できる。

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