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「ワーケーションコンシェルジュ制度」策定 専門家9人を任命(日本ワーケーション協会)

2021年5月12日
編集部:馬場遥

2021年5月12日(水) 配信 

日本ワーケーション協会はこのほど、「ワーケーションコンシェルジュ制度」を策定した

 日本ワーケーション協会(入江真太郎代表理事)はこのほど、ワーケーションの普及などを目的とした専門家認定制度「ワーケーションコンシェルジュ制度」を策定した。また、初期ワーケーションコンシェルジュとして、9人を任命した。

 同制度は、「ワーケーションや、これに関係するコンテンツ事業の実施者からワーケーションの拡大に協力してもらいたい人を認定する」(同協会)。

 専門家は、①ワーケーション実施者②地域の魅力を訴求できる人③ワーケーションに関する専門知識・技術を有する人──の3ジャンルに分けて、それぞれの相談に対応できる人を任命する。

 

今回任命された9人は次の各氏。

【①ワーケーション実施者】

山本裕介(長野県)
朱明奈(東京都、CoCo代表取締役)
大月均(長野県)

【②地域の魅力を訴求できる人】

渡邉岳志(長野県、信州たてしな観光協会企画室長)
浅野容子(福井県、福井ワーケーション協会代表)
星昌宏(北海道、北海道オートキャンプ協会理事)

【③ワーケーションに関する専門知識・技術を有する人】

竹内義晴(新潟県、②と兼任)
山岡健人(兵庫県、アドリブワークス代表取締役CEO)
児玉真悠子(東京都、ワーケーションプランナー)

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