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8月にグランピング施設オープン、サントピア岡山総社

2021年5月25日
編集部:飯塚 小牧

2021年5月25日(火) 配信

ドームタイプのグランピング施設(イメージ)

 太洋開発(樋口高良社長、香川県高松市)は岡山県総社市で経営する宿泊施設「サントピア岡山総社」の敷地内に8月1日(日)、プールが開業する夏に合わせて全7室のグランピング施設をオープンする。予約受付開始は2021年6月9日(水)から。

 客室タイプは2種類用意する。リゾート気分が味わえる客室が6棟、コンセプトルームが1棟。各棟に手洗い付け、快適性の高いドームテントを採用した。各テントに冷暖房を完備し、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる。

 食事は旬な食材をふんだんに使ったグランピングBBQを提供する。アヒージョやパエリアなど洋食のシェフが手掛ける洋食を組み合わせた。

 併設しているホテルの大浴場やサウナは、グランピング宿泊者も無料で利用できる。そのほか、地域最大級のレジャープールやテニスコート、フットサルコート、体育館など、日中遊べるアクティビティも多数用意している。

 

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