じゃらん、「ラベルがおしゃれなご当地クラフトビール」ランキング 1位は「KIRISHIMA BEER」(宮崎県)が獲得
2021年5月28日(金)配信
リクルート(北村吉弘社長、東京都千代田区)が発行する旅行情報誌「じゃらん」はこのほど、「ラベルがおしゃれなご当地クラフトビール」のランキングを発表した。調査の結果、1位は霧島山の麓にあるブルワリーから生まれた「KIRISHIMA BEER」(宮崎県)が輝き、続いて2位に「金沢百万石ビール」(石川県)、3位に「ふじやまビール」(山梨県)が選ばれた。
調査は2021年4月6日(火)~7日(水)までの2日間、47都道府県在住の20~50代を対象に、インターネットで実施した。有効回答数は1032人。
同社によると、全国各地に地域の特色を生かした多彩なクラフトビールがあるなか、今回はオシャレで個性的なパッケージに注目。1位を獲得した「KIRISHIMA BEER」は、「霧島山とそこで育まれた名水を感じさせるシンプルなラベルが魅力」とコメントした。そのほか、5位の「湘南ビール」(神奈川県)は鎌倉のシンボルである大仏を、9位の「まめまめびーる」(香川県)では原材料をイラスト化するなど、特徴を生かした個性豊かなラベルが選ばれた。