シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルがハワイアンフェア 開業50周年のシェラトン・ワイキキと初コラボ
2021年6月3日(木) 配信
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)は8月31日(火)まで、初のハワイアンフェア「Mālama Sheraton」(マラマシェラトン)を行っている。
開業50周年を迎えるシェラトン・ワイキキと初コラボレーションし、遠出が難しい昨今の状況を受け、「都心近郊で少しでもリラックスした時間を過ごしてほしい」との想いを込め企画した。
ホテル内のガーデンには、シェラトン・ワイキキのアイコン的な存在として観光客に人気のサンドアートを設置した。同アートは、2017年の世界大会で優勝したサンドアーティストの保坂俊彦氏がハワイをテーマに制作した。
これに加えロビーには、季節ごとにデザインが変わるウォールアートのハワイアンバージョンを設置。フロントやレストランのスタッフは、アロハシャツを着用し、リゾート気分を盛り上げる。
ブッフェ・ダイニング グランカフェでは「ハワイアンフェア」と「ハワイアンカクテルフェア」を実施する。シェラトン・ワイキキのレシピを使ったハワイアンフードやハワイアンカクテルが楽しめる企画で、現地で高級魚として知られるマヒマヒ(シイラ)を包んだトルティーヤや、ハワイ語でマグロという意味のアヒのサンドイッチなどが楽しめる。
また、「トロピカル スイーツ&ベーカリー」を開催するカフェ トスティーナでは、ココナッツやパッションなどトロピカルスイーツをふんだんに使ったスイーツを取りそろえている。
宿泊プランでは、「アップグレード確約ゆったりステイ」を室数限定で売り出した。7月18日(日)宿泊分までの限定商品で、客室のアップグレードを確約。特典は、グランカフェでの「ハワイアンフェア」のディナーと「ハワイアンカクテルフェア」のカクテルの割引、もしくはハワイアンペントンのぬいぐるみから選択可能だ。
このほか、同フェアの一環として、ハワイの文化を肌で感じられるパフォーマンスやワークショップも開催する。