摘み取り体験やグルメを楽しむ たんばらラベンダーパーク、7月10日(土)営業開始
2021年6月10日(木) 配信
東急リゾーツ&ステイ(田中辰明社長、東京都渋谷区)が運営する「たんばらラベンダーパーク」(竹内健二総支配人、群馬県沼田市)では7月10日(土)から、2021年度の営業を始める。5万株のラベンダーが咲き誇る同園は群馬有数の観光施設で、標高1300㍍の高原に位置する。
来園者向けの企画として、「ラベンダーの摘み取り体験会」を7月17日(土)~8月9日(月)までの期間限定で開催。摘み取ったラベンダーは持ち帰ることができ、ドライフラワーやポプリなどに使用できる。
開催時間は、午前10~正午、午後1時~3時の2回。体験料は1人1000円。募集人数は各回先着50人。
また、園内ではラベンダーを使ったオリジナルメニューを多数そろえており、人気の「ラベンダーソフトクリーム」や、ラベンダーのエキスを練り込んだ「ラベンダーそば」、ドライラベンダーを使用した「ラベンダースコーン」など、味覚でもラベンダーを楽しむことができる。
同園では、ラベンダーから抽出したエッセンシャルオイルを使用したオリジナルグッズを販売している。ナチュラルソープやラベンダー化粧水、マスクスプレー、ハンドスプレー、ハンドジェルなど人気商品をそろえた。
同園は7月10日(土)~8月22日(日)まで営業。営業時間は、午前8時半~午後5時まで(最終入園午後3時45分)。入園料金は中学生以上1000円、小学生以下は無料。