セレスティン東京芝 感染症対策を忠実に 「衛生管理」と「3密対策」
2021年7月12日(月) 配信
東京都・港区で薩摩藩ゆかりの地に築かれた「ホテル ザ セレスティン東京芝」は、JR田町駅から徒歩7分、都営地下鉄三田線芝公園駅から徒歩1分という好立地にある。
三井不動産ホテルマネジメントが運営する「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」「sequence」では新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受け、目に見えないウイルスに対し、適切に対処するために「新オペレーションガイドライン」を策定し、「衛生管理」「3密対策」の観点でより一層の対策を講じている。
3密回避では、飛沫防止パーテーションの設置、ソーシャル・ディスタンスの確保、事前登録によるスムーズチェックイン&チェックアウトを実施。清掃・除菌等衛生対策では、清掃の徹底、次亜塩素酸空間除菌脱臭機(ジアイーノ)の設置、消毒液の設置、エアータオルの利用停止。ホテルスタッフの感染予防対策では、検温および体調チェック、マスク・手袋着用での勤務、手洗い・うがい、手指消毒の励行といった基本的な感染症対策を徹底している。
同ホテルの小野寺克浩統括総支配人は「衛生管理に対する取り組みは、あくまでも基本的な感染症対策を忠実に守ることが一番だと考えます。お客様とホテルスタッフの『安全』と『健康』に努めることで『安心』してお過ごしいただけるホテルを目指します」と話す。
一方、百貨店「松屋銀座」地下1階食品催場でホテル ザ セレスティン東京芝のレストラン「ラ プルーズ東京」を初出店して好評を得ている。松屋銀座のイベント「GINZA CURRY WEEK」で6月30日―7月6日に、松屋限定の鹿児島黒毛和牛ローストビーフカレーをはじめとした伝統のセレスティンカレーを5種類テイクアウトで販売した(※いずれも数量限定)。物販コーナーではレトルトの伝統の熟成プレーンカシミールカレーと鹿児島黒豚カシミールカレー、鹿児島黒毛和牛カシミールカレーを販売した。
なお、7月12―16日の期間限定で松屋限定メニューの鹿児島黒毛和牛ローストビーフカレー(※数量限定)と鹿児島香潤鶏カレーを同ホテル1階「ラ プルーズ東京」でも提供するという。