ワーケ施設「ワークラボもりぐらし」開設 東急リゾートタウン蓼科(東急リゾーツ&ステイ)
2021年8月2日(月) 配信
東急リゾーツ&ステイ(田中辰明社長)が運営する「東急リゾートタウン蓼科」(長野県茅野市)は7月26日(月)、ワーキング施設「ワークラボもりぐらし」を開いた。同施設は、別荘オーナーラウンジ「せせらぎ館」をリニューアルオープンしたもの。ホテルでの宿泊や日帰りのどちらでも、リゾート施設を楽しみながらワーケーション利用ができる。
フリースペース(室内18席)の家具はセミプライベート型のおこもりソファや、システムソファを備え、利用者がリラックスして仕事に取り組める環境を作った。会議室(1室12人定員)や個室ブース(2室各2人定員)も設け、Web会議などの利用にも対応している。
屋外にはテラス席(5席)を用意し、川のせせらぎが聞こえる開放的な雰囲気の中で仕事ができる。
リゾートタウンの施設内のどこでもWiーFiの利用が可能。
営業時間は午前9時~午後5時。フリースペースは無料。会議室は1時間1000円、個室ブースは1時間500円。
ワークラボもりぐらしのほか、ホテル客室内や、ホテルガーデンテラスでもワーケーション体験ができる。