夏休みリモート海外旅行 放課後児童クラブでハワイを旅する(ロコタビ)
2021年8月16日(月) 配信
グローバルスキルシェアサービス「ロコタビ」を運営するロコタビ(椎谷豊社長、東京都千代田区)はこのほど、放課後児童クラブの子供たちと海外在住日本人がつながる「リモート海外旅行」を行う。今回はハワイのグルメや文化、歴史を中心に、日本との文化の違いを紹介する。
茨城、千葉、大阪、熊本など全国1府10県、154カ所の放課後児童クラブで実施する。
全国の各自治体の放課後児童クラブや、公共施設の受託運営などを行うシダックス大新東ヒューマンサービス(山田智治社長、東京都渋谷区)と共同で企画した。
長期休みの期間短縮や、旅行自粛が続く子供たちの夏休みの思い出作りをサポートすることが目的。2020年夏休み、20年冬休み、21年春休みに続いて4度目の開催となる。第1回ではボリビアやオーストラリア、ギリシャなどのオンライン海外旅行を提供した。
8月18(水)~25日(水)の期間中、計5回(154クラス)で開催。小学生対象で、ハワイ・オワフ島のリモート海外旅行を行う。