国内線搭乗率は51.7%に JALのお盆期間利用実績
2021年8月19日(木) 配信
日本航空(JAL)がこのほど発表した、お盆期間(8月6~15日)のJALグループの利用実績によると、国内線の搭乗率は前年同期比15.4ポイント増の51.7%となった。提供座席数は同9.7%減の94万2908席、総旅客数は28.6%増の48万7442人。
国際線は提供座席数が同160.5%増の8万7240席、総旅客数が200.7%増の2万5862人、搭乗率が3.9ポイント増の29.6%。
国内線、国際線ともに新型コロナウイルス感染拡大の影響で例年と比べ低調な結果となった。また、同期間を含めて減便対応を実施している。