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日光の紅葉を満喫する臨時夜行列車を運行 東武、10月の週末6日間

2021年9月7日
編集部:飯塚 小牧

2021年9月7日(火) 配信

日光紅葉イメージ写真

 東武鉄道と東武トップツアーズは、 10月9日(土)、16日(土)、22日(金)、23日(土)、29日(金)、30日(土)の6日間、 東武スカイツリーライン・浅草駅から日光線・東武日光駅まで臨時夜行列車「日光紅葉(こうよう)夜行」を運行する。同社各支店などで、9月9日(木)から各出発週の金曜日午後5時まで売り出す。

 夜行列車として深夜時間帯に出発することで道路混雑を避け、奥日光の色鮮やかな紅葉を早朝から満喫する。今回は新たに、隣を気にせず乗車できる「ゆったり2座席利用プラン」を用意。車両は「TOBU FREE Wi-Fi」搭載で、各座席にはコンセントが設置されている特急リバティを使用し、寛ぎながら移動できる。

 「日光紅葉夜行」は、 浅草駅を午後11時55分に出発し、途中、北千住・春日部駅からも乗車可能。東武日光駅からは、専用バスで中禅寺湖・竜頭の滝・戦場ヶ原・湯元温泉などを巡り、紅葉の日光を堪能する。

 定員は各225人で、定員になり次第締切る。旅行代金は大人6000円、子供4000円から。

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