LINKED CITY参画企業に迫る① 行動中心プラットフォームが提供する「新たな発見」(ジョルダン&ジョルテ)
2021年9月15日(水) 配信
乗換案内アプリを運営する「ジョルダン」とカレンダー&手帳アプリを運営する「ジョルテ」は、新たな「行動中心」統合型プラットフォームの構築を進めています。目指すのは、日常使いのサービスからユーザーが必要とする価値の高い情報を受動的に受け取れる仕組みです。
”出掛けたい”という欲求が生まれなければ検索という行動は起こりません。ジョルダンとジョルテは、キーワードを入力することなく、クリック一つで面白い情報に触れることのできるプラットフォームを整備を通じて、地域内のあらゆる情報とユーザーをつないでいきます。また、地域に眠るさまざまなコンテンツを発掘し、発信することも積極的に目指していきます。
今後、情報+行動に時間軸の考え方も付加し、また、SNS(交流サイト)なども組み合わせることで、さらに多くの情報とユーザーをつなぎ、価値のあるより良い時間の使い方を提案していきます。
これにより、行動データを蓄積し、利用者にとってシームレスな情報発信・情報取得をはかり、より利便性の高いツールを生み出し続けます。