ラーメン大国の一品を東京で、日本橋ミデッテでふくしま麺フェア開く
2021年9月21日(火) 配信
福島県観光物産交流協会は9月22日(水)から、福島県の首都圏情報発信拠点「日本橋ふくしま館MIDETTE(ミデッテ)」で、県内のラーメン店が出店する「ふくしま麺フェア」秋の陣を開く。現地でしか食べられない一品が、期間限定で東京都内で味わえる。
福島県は、人口当たりのラーメン店舗数が全国6位(タウンページ2021)、1世帯当たりのラーメン消費量が全国3位(総務省家計調査)など、ラーメン大国だ。日本3大ラーメンの1つ「喜多方ラーメン」をはじめ、白河ラーメンや郡山ブラックラーメン、会津山塩ラーメンなど、多種多様なバリエーションがあり、人気店が凌ぎを削る激戦区という。
今回のフェアでは、人気の5軒が期間限定で出店。各店舗ごとに出店日が異なるため、注意が必要だ。詳細は「ふくしま麺フェア」のホームページから。なお、今回が初めての開催だが、今後も「ふくしま麺フェア」は継続的な実施を予定し、福島の麺をアピールして行く。