和歌山県すさみ町と連携し、「ポケマルおやこ地方留学」では初となる、在住地以外での通学・通園が可能なプログラムの申し込み受付を開始
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2024.12.24
株式会社雨風太陽
すさみ町の小学校に通いながら、放課後に生産者のもとでの体験活動を実施。親子ですさみ町の魅力を味わい、関係人口創出を目指す
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、和歌山県すさみ町と連携し、 「ポケマルおやこ地方留学 」では初となる、在住地以外での通学・通園が可能なプログラムの申し込み受付を2024年12月24日(火)より開始します。本プログラムでは、お子さんが在住地の小学校・保育園に籍を残したまま、すさみ町の小学校・保育園に通学・通園が可能です。
プログラム詳細ページ:https://oyako.travel/program/2chiiki/
【概要】
和歌山県すさみ町と連携し、 2025年2月9日(日)~2月15日(土)の6泊7日で、すさみ町の生産者の元での自然体験と、親御さんへのワーケーション環境を提供する「ポケマルおやこ地方留学ー和歌山県すさみ町・2025年2月ー」の申し込み受付を2024年12月24日(火)より開始します。
本プログラムでは、お子さんは在住地の小学校・保育園に籍を残したまま、すさみ町の小学校・保育園に通学・通園することが可能です。また、漁業体験や狩猟体験、郷土料理体験など、すさみ町の魅力を味わえるアクティビティを通して、関係人口の創出を目指します。
【プログラム詳細】
<名称>
ポケマルおやこ地方留学ー和歌山県すさみ町・2025年2月ー
<旅程>
2025年2月9日(日)~2月15日(土)
<対象>
小学生・未就学児とその保護者
<1日の流れ>
小学生は昼間(9:00~15:00)は小学校に、放課後は現地スタッフの送迎で生産者さんのもとを訪問し、自然について学びます。未就学児は保育所で1日(8:30~17:30)を過ごします。親御さんは日中、滞在先でお仕事が行えます。
※2/11(火・祝)は、親御さんもお子さんとともにアクティビティを体験します。
<アクティビティ例>
・漁業体験(刺し網漁体験、地魚さばき体験、波止場で釣り体験)
・狩猟体験(鹿・猪・穴熊の解体体験)
・郷土料理体験(うつぼの佃煮づくり体験、いももち・めはり寿司づくり体験)
<通学・通園先>
[小学生]
・すさみ町立周参見小学校
すさみ町の教育の基本方針として、知・徳・体のバランスが取れた豊かな人間性を育むことを目指し、こどもたちが自ら学ぶ意欲と力を養う教育を目指し、活動しています。
[5歳児]
・すさみ町立周参見保育所
すさみ町内唯一の公設保育所です。旧施設は周参見駅中心部に位置していましたが、立野地区に移転、新しい平屋建ての園舎です。
[4歳児以下]
・すさみ町多世代交流施設 E'cora
旧周参見保育所があった場所に多世代交流施設としてリニューアルオープンした施設です。キッズルームやカフェや休憩スペースが併設され、地域の憩いの場として愛されています。
<旅行代金>
親1名、小学生1名での1家族2名での参加の場合: ¥226,000~¥244,000(税込)
旅行代金の詳細についてはプログラム詳細ページをご覧ください。なお、本プレスリリース上からはお申し込みはできかねます。
URL:https://oyako.travel/program/2chiiki/
<本申し込みまでの流れ>
1)旅程内容・詳細の確認
旅程の内容、詳細を資料より確認ください。
ご不明な点がありましたらお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://oyako-travel.zendesk.com/hc/ja/requests/new/
2)仮申し込み
申し込みフォームより詳細事項を入力の上、仮申し込みを行なってください。
https://forms.gle/NiqNf2bfobviNkK7A
3)様式提出
事務局から仮申し込み者に必要様式をPDFでメールで提供します。 様式を入力の上、事務局にメールで提出ください。
4)審査結果通知
すさみ町教育委員会内で審査を行い、運営事務局からご承諾の通知をメールでご連絡いたします。
5) 本申込
6泊7日の滞在に係る旅行代金をクレジットカード決済で支払います。
6)承諾書の提出
在住地の教育委員会に運営事務局から交付した承諾書を提出します。
7)オンライン面談
受入先の教職員または保育所関係者並びに事務局を交えたオンライン面談を実施します。
8)参加準備と当日参加
【すさみ町長 岩田 勉氏より】
すさみ町は、海とともに生きてきた町で、黒潮本流に近い地の利により、明治以来「ケンケン船」の全国屈指の基地として栄えてきました。私自身も以前は漁業に携わっており、その海の魅力はぜひ現地でご体感いただければ幸いです。
関係人口の創出を推進する株式会社雨風太陽とともに、次代のこどもたちがすさみの自然環境を通して、混沌とした世界でも生きぬくすべを自ら開拓していけることを期待してます。
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。
また、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、「ポケマルおやこ地方留学」を2022年7月に岩手県より開始し、2024年の夏休みプログラムでは、過去最多となる12の地域での催行を実施しています。
この度、さらなる関係人口の創出を目指して、和歌山県すさみ町と連携したポケマルおやこ地方留学のプログラムを実施する運びになりました。本プログラムでは初の在住地以外での通学・通園が可能となり、すさみ町の小学校・保育園に通いながら、地域の暮らしをより密接な形で体験できます。
また本プログラムは、国土交通省による「令和6年度新しい生活様式に沿った二地域居住の推進実証調査」に採択された取り組みです。二地域居住を積極的に推進するため、地域の小学校・保育園の就学・通園を可能にし、生産者や事業者による多様なアクティビティを通して第二のふるさとづくりに寄与してまいります。そして本プログラムにより、幅広い子ども世代の受け入れを実現し、本調査の実証を示すことで、令和7年以降の取り組みに繋げていくことを目指します。
当社は今後も地方留学の知見を活かした自治体との協働の取り組みを進め、さらなる関係人口の創出を目指します。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,400名(2024年9月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約15.3倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約79万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
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すさみ町の小学校に通いながら、放課後に生産者のもとでの体験活動を実施。親子ですさみ町の魅力を味わい、関係人口創出を目指す
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、和歌山県すさみ町と連携し、 「ポケマルおやこ地方留学 」では初となる、在住地以外での通学・通園が可能なプログラムの申し込み受付を2024年12月24日(火)より開始します。本プログラムでは、お子さんが在住地の小学校・保育園に籍を残したまま、すさみ町の小学校・保育園に通学・通園が可能です。
プログラム詳細ページ:https://oyako.travel/program/2chiiki/
【概要】
和歌山県すさみ町と連携し、 2025年2月9日(日)~2月15日(土)の6泊7日で、すさみ町の生産者の元での自然体験と、親御さんへのワーケーション環境を提供する「ポケマルおやこ地方留学ー和歌山県すさみ町・2025年2月ー」の申し込み受付を2024年12月24日(火)より開始します。
本プログラムでは、お子さんは在住地の小学校・保育園に籍を残したまま、すさみ町の小学校・保育園に通学・通園することが可能です。また、漁業体験や狩猟体験、郷土料理体験など、すさみ町の魅力を味わえるアクティビティを通して、関係人口の創出を目指します。
【プログラム詳細】
<名称>
ポケマルおやこ地方留学ー和歌山県すさみ町・2025年2月ー
<旅程>
2025年2月9日(日)~2月15日(土)
<対象>
小学生・未就学児とその保護者
<1日の流れ>
小学生は昼間(9:00~15:00)は小学校に、放課後は現地スタッフの送迎で生産者さんのもとを訪問し、自然について学びます。未就学児は保育所で1日(8:30~17:30)を過ごします。親御さんは日中、滞在先でお仕事が行えます。
※2/11(火・祝)は、親御さんもお子さんとともにアクティビティを体験します。
<アクティビティ例>
・漁業体験(刺し網漁体験、地魚さばき体験、波止場で釣り体験)
・狩猟体験(鹿・猪・穴熊の解体体験)
・郷土料理体験(うつぼの佃煮づくり体験、いももち・めはり寿司づくり体験)
<通学・通園先>
[小学生]
・すさみ町立周参見小学校
すさみ町の教育の基本方針として、知・徳・体のバランスが取れた豊かな人間性を育むことを目指し、こどもたちが自ら学ぶ意欲と力を養う教育を目指し、活動しています。
[5歳児]
・すさみ町立周参見保育所
すさみ町内唯一の公設保育所です。旧施設は周参見駅中心部に位置していましたが、立野地区に移転、新しい平屋建ての園舎です。
[4歳児以下]
・すさみ町多世代交流施設 E'cora
旧周参見保育所があった場所に多世代交流施設としてリニューアルオープンした施設です。キッズルームやカフェや休憩スペースが併設され、地域の憩いの場として愛されています。
<旅行代金>
親1名、小学生1名での1家族2名での参加の場合: ¥226,000~¥244,000(税込)
旅行代金の詳細についてはプログラム詳細ページをご覧ください。なお、本プレスリリース上からはお申し込みはできかねます。
URL:https://oyako.travel/program/2chiiki/
<本申し込みまでの流れ>
1)旅程内容・詳細の確認
旅程の内容、詳細を資料より確認ください。
ご不明な点がありましたらお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://oyako-travel.zendesk.com/hc/ja/requests/new/
2)仮申し込み
申し込みフォームより詳細事項を入力の上、仮申し込みを行なってください。
https://forms.gle/NiqNf2bfobviNkK7A
3)様式提出
事務局から仮申し込み者に必要様式をPDFでメールで提供します。 様式を入力の上、事務局にメールで提出ください。
4)審査結果通知
すさみ町教育委員会内で審査を行い、運営事務局からご承諾の通知をメールでご連絡いたします。
5) 本申込
6泊7日の滞在に係る旅行代金をクレジットカード決済で支払います。
6)承諾書の提出
在住地の教育委員会に運営事務局から交付した承諾書を提出します。
7)オンライン面談
受入先の教職員または保育所関係者並びに事務局を交えたオンライン面談を実施します。
8)参加準備と当日参加
【すさみ町長 岩田 勉氏より】
すさみ町は、海とともに生きてきた町で、黒潮本流に近い地の利により、明治以来「ケンケン船」の全国屈指の基地として栄えてきました。私自身も以前は漁業に携わっており、その海の魅力はぜひ現地でご体感いただければ幸いです。
関係人口の創出を推進する株式会社雨風太陽とともに、次代のこどもたちがすさみの自然環境を通して、混沌とした世界でも生きぬくすべを自ら開拓していけることを期待してます。
【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社では、これまで、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出を促進すべく、生産者の直販支援や地産品プロモーション支援を80以上の自治体と連携して進めてきました。
また、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、「ポケマルおやこ地方留学」を2022年7月に岩手県より開始し、2024年の夏休みプログラムでは、過去最多となる12の地域での催行を実施しています。
この度、さらなる関係人口の創出を目指して、和歌山県すさみ町と連携したポケマルおやこ地方留学のプログラムを実施する運びになりました。本プログラムでは初の在住地以外での通学・通園が可能となり、すさみ町の小学校・保育園に通いながら、地域の暮らしをより密接な形で体験できます。
また本プログラムは、国土交通省による「令和6年度新しい生活様式に沿った二地域居住の推進実証調査」に採択された取り組みです。二地域居住を積極的に推進するため、地域の小学校・保育園の就学・通園を可能にし、生産者や事業者による多様なアクティビティを通して第二のふるさとづくりに寄与してまいります。そして本プログラムにより、幅広い子ども世代の受け入れを実現し、本調査の実証を示すことで、令和7年以降の取り組みに繋げていくことを目指します。
当社は今後も地方留学の知見を活かした自治体との協働の取り組みを進め、さらなる関係人口の創出を目指します。
【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,400名(2024年9月時点)の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約15.3倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約79万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。
ポケマル公式X(旧Twitter):https://x.com/pocket_marche
ポケマル公式Instagram:https://www.instagram.com/pocket.marche/
ポケマル公式note:https://note.com/pocket_marche
【会社概要】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとし、全国の生産者を媒介に、都市と地方をつなぐことで地域を持続可能にし、将来にわたって活力ある日本社会を残したいと願う会社です。複数の領域で都市と地方をかきまぜ、あいだをつなぐ「関係人口」を生み出しています。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・個人向け食品関連サービス
CtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」、サブスクリプションサービス、食材付き情報誌「食べる通信」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・個人向け旅行関連サービス
ポケマルおやこ地方留学の企画・実施
・企業・自治体向けサービス
自治体支援サービス、法人向け食材販売等の企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/
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