【一次審査の結果発表】ACAO初のアイデアコンテスト「IDEA OPEN CALL」
イベント
2024.09.19
ACAO SPA & RESORT株式会社
ACAO SPA & RESORT株式会社（静岡県熱海市上多賀＜かみたが＞ 代表取締役：山崎勇輝）は、当社が所有する日本最大級を誇る広さ60万平米の森の中のアートエリア「ACAO LAND ART PARK」の可能性を無限に広げることを目的としたアイデアコンテスト「IDEA OPEN CALL」の応募受付を、2024年6月18日（火）より開始しました。この度「IDEA OPEN CALL」の一次審査を実施し、10名のアイデアを一次審査通過アイデアとして選出しました。
この度ACAO LAND ART PARK初のアイデアコンテスト「IDEA OPEN CALL」に多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。皆様からのご関心とご協力に心より感謝申し上げます。
今回の「IDEA OPEN CALL」では、LAND ART PARK「ACAO FOREST」や「ACAO BEACH」の新たな利活用プランや、自然との調和をテーマにした独創的なアートインスタレーションなど、当パークの豊かなリソースを最大限に活かした革新的かつ創造性豊かなアイデアが多く寄せられました。
これらのアイデアの中から一次審査を実施し、10名の応募者のアイデアを選出しました。森やビーチといった豊かな自然環境との調和を意識した革新的なアイデアの数々に、当パークのさらなる可能性を感じております。今後の二次審査および最終審査を通過したアイデアについては、2025年度中に実現することを予定しております。
今後ともACAO LAND ART PARKのさらなる発展に向けて、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
・IDEA OPEN CALL 入選者プロフィール
氏名：URBAN KNIT（兼平 翔太）
北海道出身。Columbia GSAPP修了。NY市都市計画課および日米の建築設計事務所にてUrban Designerとして所属。2022年に帰国しURBAN KNITを設立する。現在、社会問題や環境問題をテーマにパブリックアートの製作を実施。
氏名：・エコツミ・
カルチュラルアーティスト。日本神話をモチーフとし、身体に内在する意識や声の可能性を、音楽、舞、小説、インスタレーションなど、様々な角度から表現。パリ、ロンドン、リトアニア単独公演、イタリアARTE LAGUNA選出、芸術祭MMM大賞受賞など日本とヨーロッパを中心に活動。
氏名：Carmen Jacobo and Kees Ouwens.
熱海で一緒にお仕事できることを楽しみにしています。メキシコのミチョアカン州にある私たちのスタジオ「La Coyotera Taller Estudio」より。
氏名：Kolesnichenko Diana
シベリア出身のアーティスト兼写真家。ロシアとドイツで建築を学ぶ。光と色、自然や革新にインスピレーションを受ける。現在は日本で生活し、制作活動を行っている。
氏名：坂井存＋T I A R
1948年福岡県生まれ。1996年よりゴムチューブ巨大彫刻を美術館やギャラリー等で発表。1999年より作品を背負い国内・海外各所を訪れる《重い荷物》パフォーマンスを開始。2020年田主丸藝術研究所(TIAR)に参加。
氏名：Stuart Ian Frost
自然と伝統を融合させ、魅力的なインスタレーションを制作する環境アーティスト。伝統的な日本の技法と生態学的な物語を巧みに融合させ、サイトスペシフィックなインスタレーションを制作しています。彼の最新プロジェクト「Sinuosa（シヌオサ）」は、脳サンゴの複雑な模様からインスピレーションを得ており、陸上と水中の生態系の相互作用を象徴しています。
氏名：Takao Takenaka
椅子取りゲームのような現代社会から離れ、すべての人に丁度良い椅子を用意できるような人でありたく、日々行動しています。
氏名：中村岳
現代美術家。北海道出身。北海道は日本文化の辺境であり、伝統に触れるチャンスが少なかったと自覚する。寺院などにカルチャーショックと、まるで異文化のように感じた。建築と絵画の関係を検証することにより、立体作品の制作を始めた。
氏名：日高 恵理香
すでにある環境と相互作用で機能が成立し、それがあることで場所の可能性が広がる作品を目指しています。
氏名：横江 宗太
1986年生まれ。慶應義塾大学 政策・メディア研究科修了。在学中からインタラクティブアートを制作。近年は主にARを軸にした作品・システムを開発、展示している。
・ACAO SPA & RESORT 会社概要
社名：ACAO SPA & RESORT株式会社
代表者：代表取締役 山崎勇輝
創業：1954年
URL：https://atamiacaolandartpark.jp/
・ACAO LAND ART PARKについて
日本最大級を誇る広さ60万平米の森の中のアートエリア、ACAO LAND ART PARK。ここでは無限に広がる空、海、山の中で、自然と完全に調和したアート、さらには自然そのものがアートとして多数展開されています。アート制作には世界的なアーティストや建築家だけでなく、地域の方々も参加。絵が上手い・下手、アートの才能がある・ないに関わらず、すべての人が自らの感性を存分に発揮しながら、創造的な実験や革新的な利活用方法等の探求に取り組んでいます。
▶︎ACAO LAND ART PARK内のエリア
LAND ART PARK「ACAO FOREST」（ https://atamiacaolandartpark.jp/park ）
LAND ART PARK「ACAO BEACH」（ https://atamiacaolandartpark.jp/private-booking/beach ）
▶︎ACAO LAND ART PARK内のアート作品
市川平《バオバブ プランテーション (Baobab Plantation)》
秋山美晴《森に沈むための再生》
(C)️ATAMI ART GRANT 2023, Artwork by Kent Watanabe,《Resonating NestRavine》, photo by Ryuichiro Suzuki
Rose chair for you(2023)
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ACAO SPA & RESORT株式会社（静岡県熱海市上多賀＜かみたが＞ 代表取締役：山崎勇輝）は、当社が所有する日本最大級を誇る広さ60万平米の森の中のアートエリア「ACAO LAND ART PARK」の可能性を無限に広げることを目的としたアイデアコンテスト「IDEA OPEN CALL」の応募受付を、2024年6月18日（火）より開始しました。この度「IDEA OPEN CALL」の一次審査を実施し、10名のアイデアを一次審査通過アイデアとして選出しました。
この度ACAO LAND ART PARK初のアイデアコンテスト「IDEA OPEN CALL」に多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。皆様からのご関心とご協力に心より感謝申し上げます。
今回の「IDEA OPEN CALL」では、LAND ART PARK「ACAO FOREST」や「ACAO BEACH」の新たな利活用プランや、自然との調和をテーマにした独創的なアートインスタレーションなど、当パークの豊かなリソースを最大限に活かした革新的かつ創造性豊かなアイデアが多く寄せられました。
これらのアイデアの中から一次審査を実施し、10名の応募者のアイデアを選出しました。森やビーチといった豊かな自然環境との調和を意識した革新的なアイデアの数々に、当パークのさらなる可能性を感じております。今後の二次審査および最終審査を通過したアイデアについては、2025年度中に実現することを予定しております。
今後ともACAO LAND ART PARKのさらなる発展に向けて、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
・IDEA OPEN CALL 入選者プロフィール
氏名：URBAN KNIT（兼平 翔太）
北海道出身。Columbia GSAPP修了。NY市都市計画課および日米の建築設計事務所にてUrban Designerとして所属。2022年に帰国しURBAN KNITを設立する。現在、社会問題や環境問題をテーマにパブリックアートの製作を実施。
氏名：・エコツミ・
カルチュラルアーティスト。日本神話をモチーフとし、身体に内在する意識や声の可能性を、音楽、舞、小説、インスタレーションなど、様々な角度から表現。パリ、ロンドン、リトアニア単独公演、イタリアARTE LAGUNA選出、芸術祭MMM大賞受賞など日本とヨーロッパを中心に活動。
氏名：Carmen Jacobo and Kees Ouwens.
熱海で一緒にお仕事できることを楽しみにしています。メキシコのミチョアカン州にある私たちのスタジオ「La Coyotera Taller Estudio」より。
氏名：Kolesnichenko Diana
シベリア出身のアーティスト兼写真家。ロシアとドイツで建築を学ぶ。光と色、自然や革新にインスピレーションを受ける。現在は日本で生活し、制作活動を行っている。
氏名：坂井存＋T I A R
1948年福岡県生まれ。1996年よりゴムチューブ巨大彫刻を美術館やギャラリー等で発表。1999年より作品を背負い国内・海外各所を訪れる《重い荷物》パフォーマンスを開始。2020年田主丸藝術研究所(TIAR)に参加。
氏名：Stuart Ian Frost
自然と伝統を融合させ、魅力的なインスタレーションを制作する環境アーティスト。伝統的な日本の技法と生態学的な物語を巧みに融合させ、サイトスペシフィックなインスタレーションを制作しています。彼の最新プロジェクト「Sinuosa（シヌオサ）」は、脳サンゴの複雑な模様からインスピレーションを得ており、陸上と水中の生態系の相互作用を象徴しています。
氏名：Takao Takenaka
椅子取りゲームのような現代社会から離れ、すべての人に丁度良い椅子を用意できるような人でありたく、日々行動しています。
氏名：中村岳
現代美術家。北海道出身。北海道は日本文化の辺境であり、伝統に触れるチャンスが少なかったと自覚する。寺院などにカルチャーショックと、まるで異文化のように感じた。建築と絵画の関係を検証することにより、立体作品の制作を始めた。
氏名：日高 恵理香
すでにある環境と相互作用で機能が成立し、それがあることで場所の可能性が広がる作品を目指しています。
氏名：横江 宗太
1986年生まれ。慶應義塾大学 政策・メディア研究科修了。在学中からインタラクティブアートを制作。近年は主にARを軸にした作品・システムを開発、展示している。
・ACAO SPA & RESORT 会社概要
社名：ACAO SPA & RESORT株式会社
代表者：代表取締役 山崎勇輝
創業：1954年
URL：https://atamiacaolandartpark.jp/
・ACAO LAND ART PARKについて
日本最大級を誇る広さ60万平米の森の中のアートエリア、ACAO LAND ART PARK。ここでは無限に広がる空、海、山の中で、自然と完全に調和したアート、さらには自然そのものがアートとして多数展開されています。アート制作には世界的なアーティストや建築家だけでなく、地域の方々も参加。絵が上手い・下手、アートの才能がある・ないに関わらず、すべての人が自らの感性を存分に発揮しながら、創造的な実験や革新的な利活用方法等の探求に取り組んでいます。
▶︎ACAO LAND ART PARK内のエリア
LAND ART PARK「ACAO FOREST」（ https://atamiacaolandartpark.jp/park ）
LAND ART PARK「ACAO BEACH」（ https://atamiacaolandartpark.jp/private-booking/beach ）
▶︎ACAO LAND ART PARK内のアート作品
市川平《バオバブ プランテーション (Baobab Plantation)》
秋山美晴《森に沈むための再生》
(C)️ATAMI ART GRANT 2023, Artwork by Kent Watanabe,《Resonating NestRavine》, photo by Ryuichiro Suzuki
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